流通量3%未満⁉貴重な国産パインがギフトにお勧めの理由を解説
流通量わずか3%未満⁉実は貴重な国産パイン
贈り物を選ぶ時「喜んでもらえるかな?」「何か特別なものを贈りたいな」そんな風に考えながら、贈り物を選んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな悩みを解決するとっておきのギフトをご紹介します。それは、【国産パイナップル】です。誰もが1度は食べたことあるパイナップル。実は日本国内で流通する生食用パイナップルの97%以上が輸入パインという事をご存じでしたか?
2022年のものですが、農林水産省が発表している流通量のデータがあります。
- 国内で生産された生食用パイン(農林水産省)は5,020t(※1)
- 輸入された生鮮パイン(財務省)は176,435t(※2)
このデータから国産パインがわずか2.8%程度しか流通していない希少価値の高い果物という事がわかります。
ちなみに国内で流通している国産パインは全て沖縄県産(※1)ですので、ここからは【沖縄県産パイン】と呼びます。
※1の参照資料はこちら
※2の参照資料はこちら
公表資料(PDF)の令和4年
もちろん「希少価値が高い=美味しいギフト」という訳ではありません。次の項目からは「なぜ沖縄県産パインが美味しいのか?」や「ギフトにおすすめのスナックパイン」などを深堀りしていきます。
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【2025年4月に出荷開始】農林水産大臣賞受賞!當銘さんのスナックパイン2.2kg(沖縄産)【送料込】
4,773円(税込)
目次
生産者を農林水産大臣賞を個人で受賞した農家【當銘さん】に限定
なぜ沖縄県産パインが美味しいのか
普段スーパーで購入するパインはフィリピン産が多く、そのパインも十分に美味しいです。しかし、あの美味しいパイン実は完熟していない未熟なパインなんです。
パインは収穫後に追熟しない果物なので本当なら畑でしっかりと熟したものを収穫するのが理想なのですが、輸入パインは輸送上の理由からどうしても未熟な状態で収穫する必要があります。
しかし、沖縄県産パインは輸送時間が短いためギリギリまで畑で熟してから収穫が可能。一番美味しい食べごろのパイナップルが楽しめます。
完熟の甘さと香りがぎゅっと詰まっていて、まるで太陽の恵みをそのまま食べているような、みずみずしい味わい。きっと受け取った方にも喜んでいただけます。
ギフトにおすすめスナックパイン
スナックパインは正式な品種名をボゴールパインと言うのですが「手でむいてスナックのように食べられる」という特徴からスナックパインと呼ばれるようになりました。
スナックパインには手でむいて食べる以外にも驚きの特徴があります。それが「芯まで食べられる」ことです。しかも芯の部分は果肉部分と食感が異なるので、1玉で2つの食感が楽しめます。
スナックパインは通常のパインより小ぶりですが、甘味が強く酸味が少ないのでパイナップルの甘味を存分に堪能できます。
でも、見たことないパイナップルだとギフトを受け取った方が切り方がわからなくて困らないか心配ですよね。ご安心下さい。スナックパインの食べ方はとっても簡単です。
実際に見た方がイメージしやすいと思うので撮影しただ動画をご覧下さい。
ご覧の通り誰でも簡単に切ることができますし、切り方のしおりも同梱しています。
生産者を農林水産大臣賞を個人で取得した農家【當銘さん】に限定
山内商店で販売しているスナックパインは産地を沖縄県石垣島産に限定しています。石垣島はパイン作りが盛んな沖縄県の中でもパインの生育に適した酸性の赤土土壌だからです。
この酸性土壌が甘くて美味しいパインを作るのに非常に大事で、沖縄県の中でも本島北部と石垣島の限られた地域しかありません。
さらに、生産者を「當銘(とうめ)さん」という農家さんに限定しています。
當銘さんは沖縄県石垣島のパイン農家で、農林水産大臣賞を個人で受賞したパイン作りの名人で、當銘さんのスナックパインは県内でも指名買いされるほど人気です。
某テレビ通販番組では夏になると毎年當銘さんのパインを販売していただいてますが、すっかりピートのお客様が付いていて、1,000セットが15分で完売したこともあります。
生物なので着日指定をお受けすることはできませんが、沖縄県石垣島産パインの希少性と、熟成された甘さを追求した當銘さんのスナックパインは受け取った人に感動を届けます。贈り物に迷ったぜひ當銘さんのスナックパインを選んでみて下さい。
【2025年4月に出荷開始】農林水産大臣賞受賞!當銘さんのスナックパイン2.2kg(沖縄産)【送料込】
4,773円(税込)