黒糖蜜と抹茶プリンのミニ和パフェ★管理栄養士監修★
こちらのレシピ集では山内商店の商品をもっとお客様に楽しんでもらう為に様々なアレンジレシピを公開しております。
このレシピが少しでも皆さんの笑顔のお手伝いになれば幸いです。
～レシピについて～
パフェとは、｢Parfait(パルフェ)｣が語源であり、｢完全な｣という意味のデザートです。20世紀初めにフランスで作られたのが始まりと言われています。
一般的なパフェは、チョコレートや抹茶、季節のフルーツが乗っているイメージですが、今回は日本らしく｢和｣のテイストで統一してみました。黒糖蜜や抹茶、栗、きなこ、あんこなど｢和｣をいっぱいに詰め込んだ豪華な一品です。
プリンなんて手が込んでいて面倒･･･と思うかもしれませんが、フライパンで簡単に作ることができます。
ぜひ、ちょっとしたデザートにぜひ作ってみてください！
～作り方（２人分）～
用意する食材
・牛乳×１００ｍｌ
・たまご（M）×１個
・抹茶×１ｇ
・砂糖×５ｇ
・黒糖蜜×１０ｇ
・あんこ×１０ｇ
・生クリーム×５ｇ
・栗の甘露煮×１粒
・きな粉×適量
①卵を溶きほぐします。
②牛乳を人肌に温め①と混ぜます。
③抹茶を混ぜ、容器に移してアルミを被せます（④を参照）
④フライパンにタオルを敷き、熱湯を２ｃｍほど入れます。
フタをして弱火で１５分、火を消して１０分放置します（放置中もフタはしたままです）。
⑤冷蔵庫でしっかりと固めます。
⑥黒糖蜜を入れた後にあんこ・生クリーム・栗を飾りきな粉をかけます。
～管理栄養士からの一言～
黒蜜には、｢炭水化物｣と｢鉄分(Fe)｣が特に多く含まれています。
- 炭水化物→エネルギー源、いわば身体を動かす原動力です。お砂糖やでんぷん質のものに多く含まれます。炭水化物が少なくなると、低血糖を引き起こし、集中力の低下やイライラを引き起こす原因となります。
- 鉄分(Fe)→血を作る成分で、貧血を防ぎます。特に、日本人は日常的に不足しがちな傾向にあるため気にして摂りたい栄養素です。フルーツや魚・貝類、緑黄色野菜(葉物野菜、かぼちゃ、にんじんなど)に多く含まれます。
エネルギー源となる炭水化物が豊富に含まれるパフェは、仕事や家事が一段落した15時のおやつにもってこいです。
炭水化物は、わらび餅や白玉、粒あんにも沢山含まれているので、トッピングにおすすめです。
今回はココットで作りましたが、深めの耐熱容器で作ると幸せ度が上がること間違いなしですね♪
プリンを作る際、普通の牛乳ではなく｢特濃｣を使用するとよりカロリーとコクがUPします。逆に｢低脂肪乳｣で作るとカロリーOFFになるので、気になる方は参考にしてみてください！
★★★お得情報★★★
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