餃子は完全栄養食 沖縄あぐー豚100%ぎょうざを美味しく食べる方法
カリッとした食感と皮の中からあふれ出るジューシーな肉汁がたまらない餃子。ラーメンのお供や白ご飯と一緒にランチや夕飯の鉄板メニューとしても人気です。
餃子は昨今、完全栄養食とも呼ばれていて老若男女から絶大なる人気を誇る食べ物。とはいえ、手作りをするには時間がかかるのがネックでもあります。冷凍ぎょうざを上手に利用し、お手軽に美味しく栄養を摂取する方法をご紹介します。
ぎょうざが完全栄養食といわれるのはなぜ?
餃子は完全栄養食と言われています。
その理由は5代栄養素と呼ばれる
- たんぱく質
- 脂質
- 炭水化物
- 無機質
- ビタミン
5つの栄養がバランス良くギョウザに含まれているからです。
もちろん、餃子だけを食べていれば必要な栄養が全て摂取できるかというとそうではありません。毎日の食事をバランス良く取りつつというのが大切です。
例えば、ギョウザの栄養素の1つでもある炭水化物は餃子の皮に含まれていますが、皮部分の炭水化物では栄養が足りない部分があるので、主食を玄米や麦ごはんにするのがおすすめ。
また、合わせて海藻類などの食物繊維を摂取できる汁物や、副菜にタンパク質豊富な豆類などを添えるとバランスが良くなります。
餃子を使ったおすすめメニュー
完全栄養食とされている餃子と相性が良く、より栄養を摂取できるメニューをご紹介します!
野菜を豊富に摂取できるダイエットメニュー ぎょうざ鍋
中華風のスープに冷凍餃子と野菜をたっぷり入れた「ぎょうざ鍋」。食べ応えのわりにはカロリーも少なめで、野菜をたくさん食べられるのでヘルシーです。腹持ちを考えるのであれば、豆腐を投入してタンパク質を摂るのもオススメです。
チーズの羽根つき餃子
冷凍ぎょうざを通常通りフライパンで焼き、水を流し込み蓋をする。焼き上がったら餃子にかからないようにピザ用チーズをフライパンに流し入れるだけ。パリパリのチーズの羽根つき餃子が完成します。お子さんも喜ぶ変わり種ぎょうざメニュー。
冷凍餃子ロールキャベツ
肉種の代わりに冷凍餃子を活用したロールキャベツ。レンジでしんなりさせた芯抜きのキャベツの中央に冷凍ぎょうざを置きクルクルと巻く。
洋風であればコンソメスープ、中華風であれば鶏ガラスープを鍋に作り、巻いたロールキャベツを煮込むだけ。栄養価の高いキャベツをふんだんに摂取できます。
3月8日は餃子の日
元々は中国の食べ物である餃子。旧正月に併せて餃子の日が制定されていましたが、2022年に味の素冷凍食品株式会社の「ギョーザ」発売50周年を記念して3月8日に「ギョーザの日」が改めて制定されました。
餃子は元々、中国由来の縁起がよい食べ物とされ、春節には欠かせない食べ物。 皮を包むものは金運UPを象徴し春節を祝う中国では良く食べられていたそうです。
今年の開運を願って3月8日に餃子を食べてみてはいかがでしょうか。また、誰かの幸せを願って餃子をプレゼントするのもオススメです。
おすすめの冷凍餃子 沖縄あぐー豚100%餃子
使い勝手の良い冷凍餃子は夜の献立に困った時の強い味方。冷凍保存ができるのでストック食材として常備するのがオススメです。
沖縄グルメ通販サイトの山内商店がオススメする冷凍餃子は沖縄のブランド豚 あぐー豚100%です。
沖縄あぐー豚は一般の豚に比べてコレステロールが低く、ビタミンB1が豊富で、旨み成分のグルタミン酸が多く含まれているという特徴もあります。
さらに脂肪の甘み、旨み、あっさりとした味わい、やわらかな口当たりが大人気の豚肉。希少価値の高い高級豚肉なので沖縄でも滅多にお目にかかれない豚肉です。
そんな希少価値の高い沖縄県産あぐー豚を100%使用した餃子。モッチリとした自家製の皮であぐー豚の旨味をしっかりと閉じ込めました。ぎょうざをひと口食べれば、あぐー肉の贅沢な旨味が口の中いっぱいにジュワっと広がります。
冷凍のまま調理できるので、食べたい時に直ぐに食べられるのも嬉しいポイント。
まずはお試しの【冷凍】沖縄あぐー豚100%餃子12個入 単品626円(税込)でアグー豚をご堪能ください!
▼餃子4袋入り
【冷凍】沖縄あぐー豚100%餃子 12個入 × 4袋 2,430円(税込)
▼餃子8袋入り
【冷凍】沖縄あぐー豚100%餃子 12個入 × 8袋 4,428円(税込)